昨日、今日と続けて東京駅前、といっても昨日は丸の内側、今日は八重洲側の会社様で研修です。東京駅、美しいですねえ〜。
最近、本当に毎日、そして毎瞬間、何を見ても、何をしていても幸せです。有難いことです。
逆に、何かが嫌だと思ったり、イライラしたりすることが、ほぼありません。正確に言うと、もちろん時々はありますが、一瞬でその思いや気持ちを切り替えるスキルを身につけたので、その状態が続くことが全然ないのです。
以前は、自分のことを「地獄体質」と名付けるくらい、人に対しても、事に対してもイライラする事が多かったことを振り返ると、本当にウソのようです。まったく新しい人生を生きているようなそんな感じです。
そしてこうなった時に思い出すのは、相田みつをさんの「幸せはいつも自分の心が決める」という言葉です。
別に最近、特別に環境が変わったわけではありません。仕事が変わったわけではありませんし、家は引越しましたが仕事の現場が極端に変わったわけでもありません。先程「東京駅美しいですねえ」なんて言いましたが、その東京駅は相変わらずの人混みで、お互い先を争って歩くものですから、押し合い・へし合いしています。結構ぶつかったり、場合によっては突き飛ばされたりもします。こういう時こそ、以前の自分だったら「イラッ!」として、しかもその気分を引きずっていたでしょう。もちろん突き飛ばしてくるような人には、今でも一緒は「アッ!」と驚いたり、嫌な気分になります。でもすぐに「焦ってイライラされてるんだな。気をつけて行ってらっしゃい」、そんな気分に変えられるのです。
そして、それをする時、「誰かか何かが自分を嫌な気分にしたのではなく、誰かや何かに自分が嫌に思っていただけなんだ」ということがわかります。
そして「イライラの原因が自分ならば、その自分を切り替えれば良いだけ」です。それはいつでも変えられます。
だから、相田みつをさんの「幸せはいつも自分の心が決める」という言葉は本当なんですね。
このシンプルな真実・真理を生きられることは、本当に本当に幸せです。
そしてお節介マインドがムクムクと立ち上がるのです。それは「みんな、これが出来るようになったら良いのになあ」ということです。
「『どんな時も自分で幸せになる能力を身につける』、これ以上『価値ある能力』はないのではないか」、そんな風に思うのです。
もしそんな能力を飛躍的に高めることにご関心があれば、ぜひ僕に聴いてみてください。
「地獄体質の僕が、どのようにして天国体質に変われたか」、そんな体験談を、喜んでお話させていただきます。
ということで、今日も始まる前から最幸の1日になると決まっています。自分で決められるのですから当たり前ですね、
皆さんにとっても、今日という1日が最幸の1日でありますように。感謝・合掌